恋人の時は、セックスをしたくて自宅やホテルで会うたびに
していました。また、結婚してもスキンシップからの
セックスをしていました。しかし、子作りの計画を立ててからのセックスが
義務に変わってから心と身体がセックスに対して拒否反応を示し
徐々に月に数える位になり子どもが生まれてからは
セックスレスに突入していました。

経験者は語る!

1.セックス感の違い
お互いセックスに対する価値観が違っていたため
自分本位になっていた部分が多く、その事を話し合わずに
いたため。
2.断り方
生理日以外に誘っても、疲れているから、眠いから、セックスを
したく無いからと数回断られたら誘う方も、また断られると思い
誘わなくなってしまう。
3.子どもが出来た後
出産後、子どもに手が掛かりお互いがセックスに対して
子どもを作るための手段と思ってスキンシップも無くなっていた。
4.義務化
お互いに相手の事を思ってセックスをする事が出来ず、
「ただ、セックスをすれば」良いと思っていた。
5.精神的ダメージ
セックスの最中に言われた「まだするの」「無理じゃない!」と
言われショックを受けて、言われた事に対して言い返す事で
2度とセックスをしたく無いと思ってしまった。
6.面倒くさいと思ってしまった
愛情が無くなって、セックスもしない、互いに話は事務連絡の
状態、ここまで放置してしまうと取り返しがつきません。

セックスレス回避方法!

ここで言う回避方法は全ての人に当てはまるものでは有りません。
しかし、方法をアレンジして頂ければ、使える方法も有ります。
1.セックスについて話し会う
お互いがセックスについて思っている事を声にして言ってみる。
恋人同士でもお互いの価値観の違ったまま、お付き合いをしていると
何かが違うと後で思っても破局する方向に向かってしまいます。
しっかり、お互いがセックスについて語り合い価値観を確認する事により
長い付き合いが出来ると思います。
夫婦の場合、お付き合いしている時は、セックスをする事はしていたが
その事を話す事はしていなかった人は、一度仕切りなおす意味でセックスについて話す事をお勧めします。
相手がして貰いたい事を聞く事により、全てではないにしても
近づく事は、出来ると思います。
誰も居ない場所で二人で話す時間を取り、今後の事も考えてお話を
してはどうでしょう。
2.いつでも仲良しでいる事
恋人同士も夫婦でも相手を裏切る行為は、決してしてはいけない事です。
たまには、喧嘩もするでしょう。その時に話し合う事でどちらが
悪いとかでは無く、互いに非を認めて謝る事によって、より一層、愛が
深まる事と思います。
自分がされて嫌な事は相手も嫌な事で、決してしない様に
お互いに気を遣う様にしていれば長く付き合えますよ。
※気を使い過ぎると疲れますので、息抜きは必要です。
3.スキンシップは大切
若いうちは、肉体的に疲労しても次の日には回復しますが
年齢が増すにつれ疲れも回復する事よりも疲労が溜まる一方。
そこで肩を揉むとか腰を押すようにしてスキンシップを取る事により
相手の状態が分かります。スキンシップはお互いに取り合いましょう。

まとめ

私は、セックスレスになりその他、色々な理由から離婚をしました。
※DVではありません。
離婚はしない方が良いですが、中には、して良かった離婚もあります。
離婚や破局を推奨しているつもりはありません。

これだけは、決して相手にやってはいけない事があります。
精神的に言葉で追い込む事です。
感情が高ぶって、ついうっかり言ってしまった言葉によって
相手を傷つけ、精神的に立ち直れなくなる場合も有ります。
自分は大丈夫と思っていても、言ってしまった言葉によって
うつ病や自殺に追い込む事もあります。
相手のダメージは相手にしか分かりません。
言葉を選んでセックスレスにならない様に会話を持ちましょう。