我が社はブラック会社か?

働いている人が「ブラック会社」と思ったら、その会社は社会に貢献していてもブラック企業になります。会社の商品が良い物で有れば、営業職の方はPRをしなくても口コミだけでヒット商品になり売れますが、消費者が価格に見合った商品では無いと思えば、営業職の方は苦労して商品を売り捌かなければならなくなる。

筆者もサラリーマン経験者として、複数の会社で仕事をしてまいりました。
この商品は、世の中に必要なのか?と何度とか自問した覚えがあります。
また、人間関係で創業者や上司にそこまで言いますか?と
思った事も一度や二度では有りませんでした。

1.会社にマニュアルがない会社
 (すべての会社では、有りませんが単純作業について無い場合)
2.報告・連絡・相談が無い、出来ない会社
 (報連相は、会社にとって一番大事です)
3.給料の未払いのある会社
 (働いた対価を頂けない会社)
4.サービス残業をする社員がいる会社
 (上司や先輩社員が会社の風紀でありその事を自覚していない)
5.失敗を部下に押し付ける、成功を上司や先輩に持って行かれる
 (始末書まで書かせる会社、報奨金を上司や先輩で分配している)

まとめ

仕事を止めた方が良いとか?続けて働いたらどうか?
それは、社会人であるあなたが決める事です。
この記事を読んだら我が社は、当てはまっている、違う?と
思う事も有ると思います。
例えブラック企業でも働いている本人が良いと思えばホワイト企業です。
立ち止まって考える時間を取ってみては、如何ですか?

yukirin
大人

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です