引越し先で孤立しない方法!

今、住んでいる場所をどうしても、引越しをしなければならない方
引越し先は楽しく生活できるのか、不安が有りますよね。
どんな街なのか?どんな人が住んでいるのか?
不安と期待が入り混じってドキドキ感がありますよね。
新しい家に馴染むまで、引越し荷物の片付けや家のお掃除をしたり
精神的にも肉体的にも、大変ですよね。
そんな方に、引越し先の生活を少しでも楽しくしてもらいたい記事です。

目次

食べ物が買えるお店を探そう!

・自炊の出来る人・自炊する人
引越してすぐに自炊が出来る人は、早い時間に食材を買えるスーパーやコンビニを探しに行きましょう。家から近くに有る場合は、問題が無いですが車で片道30分の場所だと往復で1時間掛かり、それから自炊をすると遅い時間になってしまいます。引越して数日後に疲れが出て寝込む人もいますから、先の事を考えて行動する事も必要です。
・自炊が無理な人・疲れた人
荷物の片付けやお掃除で疲れてしまった人も、夕方には一旦、手を止めて家から一番近い、スーパー、コンビニ、飲食店を探しに行きましょう。
出来れば、飲食店などでご飯を食べて帰る事をお勧めしますがコンビニが近くに有る場合は、お弁当やおにぎり・お惣菜もお勧めします。
これから生活をするために、必要になる物は食べ物です。最初に行ったお店が行きつけになる場合も有ります。お店の人に顔を覚えてもらう事により
挨拶から少しの会話に発展する事も有ります。

ご近所を散策やお散歩をしよう!

引越しが落ち着いたら、天気の良い日にお散歩をお勧め致します。
ネット検索をする事により、家の近くに有る散策スポットが出ます。
散策やお散歩をする事により、家の周りの事がわかります。
家と会社の往復だけでたまには、気分転換も出来ます。
また、お散歩をする事により、ちょっとした運動も出来て良い事が一杯です。
散歩をしている人とすれ違う時に、挨拶もしたりして、人との繋がりも
有るかもしれません。
※ただし、危険な人もいますので無理に挨拶などしない様にして下さい。

行きつけのお店を作ろう!

コンビニでもスーパーでも飲食店でも良いので、行きつけのお店を作っておきましょう。
一人で生活をしている人は、行きつけのお店を作る事により、メリットが沢山あります。
お店の方と会話が出来る。
地域の事を教えてもらえる。
常連の方と親しくなれる。

心配してくれる。(行かなくなると病気や怪我を考えてくれる)
家族のいる人は、特定の飲食店に家族で行く様にして家族全員を覚えてもらう。
※人付き合いが苦手な人は、決してしない様にして下さい。

まとめ

引越しは、自分で進んでする場合と、どうしても引越しをしなければならない
状況と二通りあります。後者の場合、知らない街で知っている人がいない状態で生活をしなければなりません。モチベーションを維持しながらの生活は、大変です。私も経験しました。現実逃避をしたくなる時も有りました。

誰もいない、暗い家に「ただいま」と言いながら電気を付けて、テレビを付け雑音で家の中を明るくする。お風呂に入って、布団を引いて寝る。1週間の内、
5日間これだけを繰り返し行っていたら、普通の人でも精神的にまいってしまいます。
会話をしない状態が続くと、テレビに向かって話している自分がいた時は、流石に精神的に病んでいる事が分かりました。そうなる前にお散歩に出かけたり、行きつけのお店を見つけたりして、会話が出来る状況を自分から作ってみては如何ですか?少しでも楽しい生活がそこには、有りますよ。

yukirin
大人

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