仕事で精神的に行き詰った人必見!
上司にも同僚にも家族にも誰にも相談できない人必見!
精神的に追い詰められた人ですよ。
新入社員であれば、上司や先輩に仕事の話を聞く事も出来ますが
3年以上の仕事をしてきて人には、部下や後輩が出来ると
彼らの前で上司や先輩に教えて下さいとは、言えなくなって来ますよね。
プライドも有りますが下の者からバカにされるのではないか?と
思ってしまいますよね。中には凄く優しい先輩がいて、何でも聞いて
来い的な人もいますが、それは稀です。
殆どの上司や先輩は「まだ、こんな事分からないの!」と
言いますよね。
だから仕事を教えてもらう事に躊躇してしまう。
目次
仕事とは何なのか?
あなたは、仕事をどの様に思っていますか?
この聞き方は、ざっくりとしていますが
本来、仕事は身体や自分のアイデアに対してお金を対価として
貰う事だと思います。
お金を貰うという事は、プロフェッショナルとして仕事を
しなければならないという事です。
精神的に参っている人には、「そんな事、言われなくても分かっている」と
お叱りを受けそうですが。では何故行き詰ってしまうのか?
行き詰まる原因!
ここに書く内容は、私が会社員時代に経験をした事を書きます。
1.新入社員の時に、教わっていない
仕事の難易度が上がる内容は、後で教えるといって
その後聞いていない事がある。
2.マニュアルがない
適宜対応でその都度、状況に合わせて仕事をこなして行く。
3.メモを取っていない
先輩社員から仕事を教わったらメモを取るなり、ノートに
まとめていない。
4.仕事を学校の延長としている
プロ意識が全く無く、遊びに来ている。
5.仕事量が急に増えている
3年以上、働いていると次から次へと仕事を任されて
追いつかない事がある。
6.倦怠期が来る
仕事に対する気持ちが入らなくなる
人は、マルチタスクではない!
一人の人間が複数の仕事をこなすには、限界が有ります。
会社(上司や先輩)は、使い易い部下や後輩に仕事を
次から次へと送り込んでいきます。
仕事を任される事は、とても嬉しく思いますが
同僚や部下、後輩と仕事量を比べた時に大分差が有る事があります。
何年もルーティンで行っている仕事は、問題無く出来るのですが
1年に1回有るか、無いかの仕事の時は不安も焦りも有り、緊張しますよね。
急いでやらなければいけない時に、時間が掛かり上司から怒られる。
そんな時は、モチベーションも下がり他の仕事に影響が出ます。
気持ちが落ち込んでいると仕事のミスが出始め、負の連鎖が
始まります。大事故に繋がりかねません。
一度、立ち止まって考えましょう!
今の状況から脱し得なければ、精神的な病になる場合があります。
家族がいる人は家族を路頭に迷わす事にもなりかねません。
また一人で生活している人も、病気になってしまったら
誰が看病してくれますか?
精神的に病気をすると会社は、お荷物と思い、程度の良い
退職を進めてきます。再就職は、かなり難しいですよ。
働く以上、身体が資本で健康第一ですよ。
今、働いている会社によって、心と身体を壊されては、未来が無くなります。
精神的に辛い状態にいる人は、うつ病になる一歩手前まで
来ていますよ。イエローの信号状態です。
究極な言い方ですが、逃げましょう。
会社や家族、今働いている環境から離れましょう。
「そんなことは、出来ない!」と思っている人は、病気になりますよ。
離れて、客観的に自分の置かれている立場、状況を
観て下さい。もしかすると答えが、見えてくる場合も有ります。
まとめ
逃げる事が恥では有りません。上司に体調を悪くしたとか
言って休みましょう。
※噓も方便です。
有給が有れば、取得しましょう。前もって申請をしなければ
取得できない会社は、怪我や病気の時はどうするのですか?
前もって何時何時に怪我で休みますとか、言うのですか?
そんなことは、どうでも良くて。
まず、誰にも言えないので有れば、逃げる、離れるを実行して
下さい。そこには、今まの考え方と違う答えが出るかもしれません。
働く人の健康を会社は、自己責任として責任は取ってくれません。
自分の事は、自分で管理しましょう。